つつがなく

世界の中心は推し

若手俳優とテニミュ

3日坊主だって3日はやるんですけどね 
心折れかけてたけど頑張ります。

近況としては、推しの写真集イベントで大阪行ったり推しの舞台通って久しぶりにハッピーな気持ちになったり、ご縁があってヒデ様のライブにお邪魔したりゆるゆると活動してました。
去年の後半が怒涛すぎてすっごいゆるゆる!

そんな感じで近況はここまでにして
最近驚くことがあったのでそれについて

2推しを追い始めてから、同担の方とお話ししたりすると、結構な率で「テニミュにいったことがない」という方に会うんです。
結構私は2.5見てる=テニミュも知ってる(現役かはさておき、ある程度の知識はみんな持っている)と思っていたところがあったのでめちゃくちゃびっくりしました。
しかしまあ昨今の2.5次元ブームによる舞台化ラッシュで、若手俳優というものの裾野はかなり広がったし、現にテニミュに出演していないながらも(個人的体感として)有名なキャスというのも増えていると思う。
以下敬称略、順不同かつ個人的な意見としての非テニミュ若手俳優で浮かんだ人たち

鈴木拡樹(言うまでもない 最早レジェンド)
小澤廉(顔がいい)
廣瀬智紀(顔が以下)
植田圭輔(かわいい)
椎名鯛造(かわいい)
井澤勇貴(いろいろすごい)
北村諒(顔がいい)
松田凌(顔が)
玉城裕規(k)

考えるのめんどくさくなってきたのでこの辺で。
顔しか見てないとか言わないで 個人的に追ってないと顔しか褒められないんですごめんなさい。
まあでもテニミュでてなくてもペダステ組も多いなと思いますが。

第二次若手俳優ブーム

第一次はテニミュ1st全盛期の2005~2008くらいまでかなと個人的に思っています。
本家に関しては年を追うごとに迷走していたとは思うけど、2.5舞台が今ほど多くなかった(というかほぼなかった)からか、謎のBL映画やら個人イベ、イメージDVD、写真集とかね!!!メンズDVDを是非リバイバルしてほしい 謎の音楽に乗せてシャワー浴びてほしい 

まあそんなことはいいんですけど そのあとバブル期が終わりしばらく氷河期だったように思う若手俳優界隈が、2012年頃からの漫画やアニメ作品の舞台化ラッシュによってまた盛り上がっているなあと思います。追いかけている人間としての体感というよりも、猫も杓子も舞台化みたいな流れとメディアでの取り上げられ方を見てそう思っております。

若手俳優 と テニミュ

だからこその非テニミュ若手俳優と、テニミュを知らない若手俳優おたくっていうものが成立しているわけで、最早若手にとってテニミュはマストではないわけですよ。
かつては若手俳優の登竜門であり、「若手俳優」というカテゴライズに不可欠ともいえる道だったテニミュは最早無い。
今の若手俳優ってセルフプロデュース能力をめちゃくちゃ求められてるなって思います。
SNSで毎日のように行われる若手たちの営業ツイッターみながら本当おつかれさまです。。。ってなる
でもうれしい めちゃくちゃうれしい ありがとう

そういう意味では昔よりも圧倒的にフラットに、個人の力で勝負ができる世界になったとは思いますが
5年後10年後どうなってんだろうなあとも思います。テニミュはいつまで続くのか!そろそろお母さんがテニミュファンでテニミュに出演する子がでてきてもおかしくない!

まあそんな私も年末にひさしぶりにテニミュに行ったものの、懐古ばばあにはラインで地鶏を送ってくる手塚くんが最高に解釈違いすぎて受け入れられなかったので今後行くことはないと思います。

でもやっぱり、テニミュみたことないですって言われると!?ってなってしまうし、見てほしいなっておもうんだーーーよーーーなーーー

まとまりがないですね。
この間お邪魔したヒデ様のライブがすごかったんでそれについてはまた書きたいと思います。