つつがなく

世界の中心は推し

宇宙一ハピネスな2.5次元舞台 超歌劇 幕末ROCK

1つ前の記事にスター、引用等ありがとうございました。
同じことで悩む方がいらっしゃるんだなあと感じました。

まあそんなこと書いた舌の根も乾かぬうちに手のひらクルーにもほどがあるんですが、そんな2.5次元の呪縛に悩むおたくの皆様にオススメしたいのが超歌劇 幕末ROCKです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!大阪雷舞楽しすぎたのでみんな東京公演に来てくれっていう宣伝です。

超歌劇 幕末ROCKってなによ

超歌劇とかいてウルトラミュージカルと読みます。
2014年2月にマーベラスよりリリースされたスタイリッシュ音ゲー(背景が恐ろしくやかましい)、幕末ROCKおよび続編にあたる幕末ROCK 超魂を基にした舞台作品です。
2014年2月にゲームが発売され、同年7月にアニメ放送、同年12月に舞台版初演といったように複数のメディアミックスが同時期に行われていました。

舞台版はメディアミックスの主軸として1年に1公演ペースで上演が続いています。

超歌劇のここがすごい ①歌がいい

2.5界隈ですと刀ステの楽曲も手がけられているテルジヨシザワさんによる楽曲がはちゃめちゃにかっこいい
声優さんも歌える方ばかりなのでもちろん最高なのですが、超歌劇も負けてません 11/15よりアニュータ他配信サイトで絶賛配信中なのでチケット先行のためにアニュータに入ってる皆様聞いてください。

超歌劇のここがすごい ②雷舞シーンが楽しい

雷舞と書いてライブです。
舞台中もしばしばROCKするぜよ!だのROCK魂だの言って突如歌い始めたりするんですが、その際客席はペンライトを振ることができます!
初演の2014年当時はまだペンライト持ち込みをする舞台はほぼ無かったので、手探り状態でした。
その後公演を重ねるごとに、舞台サイドにパトランプが設置され、ペンライト使用時にはそれが光って教えてくれます!やさしい!!!!!

前述の通り曲がべらぼうに良い上に、雷舞の間は第4の壁が取り払われ、自分達の振るペンライトが演出の一部となります。ドル系2.5舞台行かれたことある方はお分かりになるかもですが、この没入感たまりません。

あと個人的にブルズの振り付けが無茶苦茶にかっこいいので見て欲しいです。

超歌劇のここがすごい ③話がわからなくても楽しい

もちろんゲームやアニメで予習していただくと分かりやすいと思いますが、あらすじからして

幕府直属の最高愛獲(トップアイドル)・新選組による“天歌”(ヘブンズソング)で支配された幕末の世が舞台。幕府の行動に疑問と憤りを感じる志士(ロッカー)たちは、“Rock”の力で革命を起こす。(公式より引用)

とまあ控えめに言っても訳がわからないです。
ROCKと情熱(パッション)で全てがどうにかなる話なので、深く考えずにとりあえず来てみても全然楽しめると思います。登場人物は差ほど多くなく、かつ個人のキャラが濃すぎてすぐ覚えられるはずです。

総評

とにかく超歌劇 幕末ROCKが最高なので是非みてほしい

な、なんと大阪公演が終わり11/29から12/3まで東京公演が行われる 初のライブイベント
超歌劇『幕末Rock』絶叫!熱狂!雷舞 (クライマックスライブ)をもって3年続いた舞台シリーズの幕が降りる(らしい)

これは行くしかありませんね!!!!
平日公演まだあります!!!!!
よろしくお願いします!!!!!!!!!

遠征帰りの冷めやらぬ情熱を持て余したので書きました。
烈!ROCK!!!!